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学習コラム

小学生のうちに勉強の苦手意識を無くそう!小学生の塾を選ぶコツとは?(2023年最新)

集団塾で授業を受ける小学生

本記事では、小学生のお子さまをもつ保護者の方へむけて、勉強に苦手意識をもたせない、勉強への悩みを少なくするコツを解説していきます。ぜひご参考になさってください。

目次(クリックで開閉) ・小学生の「勉強が苦手・嫌い」「成績が上がらない」の主な原因とは?
 ┗その科目が好きではない
 ┗勉強する環境が整っていない
 ┗子供が教材を明確に理解していない
 ┗勉強にやる気がない
・成績が「伸びる子」「伸びない子」何が違う?
 ┗塾の出席率
 ┗勉強の態度
 ┗保護者のサポート
・勉強が苦手な小学生への対処法4つ
 ┗褒めて伸ばす
 ┗すぐに相談できる環境を整える
 ┗わからない部分を明確にさせる
 ┗勉強しないことを叱らない
・小学生向けの塾選びで重要なポイント5つ
 ┗立地条件
 ┗カリキュラム
 ┗1クラスの人数
 ┗スケジュール
 ┗授業料
・小学生の子供を塾に通わせようと思った体験談
 ┗我が子が学校の勉強で苦労していた
 ┗総合的な教育を受けさせたいから
 ┗勉強の遅れをとってほしくなかった
 ┗難しい勉強にもチャレンジしてほしかった
 ┗勉強の備えをさせたかったから

小学生の「勉強が苦手・嫌い」「成績が上がらない」の主な原因とは?

ある調査によると、勉強が苦手・嫌いな小学生の割合は学年が上がるにつれて増加傾向にあり、小学6年生になると約47%が勉強嫌い・苦手になっていることが明らかになりました。保護者としては、勉強が難しくなる中学校に入るまでに、勉強嫌い・苦手を解消してほしいと思うのが心情です。勉強嫌い・苦手になる理由は、お子さま一人ひとり異なりますが、主な原因は以下の4つが考えられます。

その科目が好きではない

同じ調査で、好きな教科の変化を比較してみると、国語と社会では「好き」の減少幅は小さいのに対し、算数や理科は減少幅が大きく、中でも理科では約20%も減少しています。学年が上がるにつれて、理科や算数を嫌いになる小学生が増えていることが分かります。
科目ごとに得意不得意があるのは仕方がないことですが、わからないことをそのままにしておくと、単元が進むにつれ、さらにわからなくなり、学校の先生の話している内容が理解できなくなります。単元の学習終了後の確認テストで点数が取れていない場合、勉強方法がわからず、勉強が苦痛になっている可能性があります。その理由を明らかにして対策し、わからない点を解消することが大切です。

勉強する環境が整っていない

家族構成や住宅事情などによって、家庭学習の環境が整っていないケースも考えられます。集中して勉強できないため、学習プランを立てても思うように進みません。勉強しやすい環境づくりには、保護者のサポートが欠かせません。勉強部屋や勉強スペースなどを整えて、ゲームやスマホなどの余計なものを置かないように、万全の対策を施してください。

子供が教材を明確に理解していない

小学生向けの教材として、教科書やワークのほか、プリントやアプリなど、さまざまな種類があります。対象学年ごとに楽しく学習できるように工夫されているものばかりですが、お子さまが教材の内容を理解できていない場合も勉強が苦手・嫌いになる傾向にあります。その場でわかったつもりになっていても、後で見直しをするとわからない、小学校で配られたプリントの整理が苦手で行方不明になっているプリントがある、といったことも勉強嫌いのお子さまにありがちな行動です。

勉強にやる気がない

何のために勉強するのかがわからず、やる気が出ないのであれば、勉強ができるようになるとどうなるか、勉強ができないままでいるとどうなるかを、小学生でもわかるように、かみくだいて話してあげるのがおすすめです。「なぜ勉強する必要があるの」とお子さまから聞かれた場合は絶好のチャンスです。勉強する意味を話し合い、勉強ができるようになりたい、満点が取れるようになりたい、と思わせてあげましょう。

成績が「伸びる子」「伸びない子」何が違う?

小学生の学力アップ・点数アップには、楽しく学べる塾や家庭教師を活用するのが一番の近道です。
保護者にお子さんの勉強を見てあげられる時間的余裕がある場合は問題ないのですが、そうでない場合は、実績のある塾に入ることを検討してみてはいかがでしょうか。
目標や学習プランの立て方、成績アップのコツ、苦手科目の克服法など、自立学習ができるようなるまで、アドバイスをしてくれる塾もあります。小学生向けの塾で成績が伸びる子の特徴として以下の3つがあります。

塾の出席率

塾で成績が伸びる子どもたちは、出席率がほぼ100%です。自分から積極的に塾に通い、宿題も必ずやっています。また、自学自習の習慣が身に付いているお子さまが多く、中学受験の合格を目指して受験対策をする小学生もいます。

勉強の態度

保護者から促されるのではなく、毎日自分から学習しているのも特徴です。わからないことは最初に自分で調べ、それでも分からなかったら塾の教師や同じクラスの友達に聞きます。わからないことは恥ではないことを理解していて、友達と話し合いながら対策を考え、解決する勉強法を知っています。

保護者のサポート

保護者のサポートなしには、お子さまの成績向上は果たせません。車での送迎はもちろんのこと、規則正しい生活リズムをつくるため声かけなどが必要です。仕事などで十分な時間が取れなくても、お子さまと向き合う時間を作る努力をすることで、成績が伸びる子供に育ちます。
また、塾に通っていると、勉強に関する会話が日常的に行われやすくなるため、保護者のサポートもしやすく、お子さまのつまずき防止に役立つメリットもあります。

 勉強が苦手な小学生への対処法4つ

勉強が苦手・嫌いな小学生には、以下の4つのことをしてみてください。大切なのは、お子さまが勉強好きになる方法を保護者が一緒に考えているという姿勢を見せることです。そのため、基本的には親子でしっかり話し合いましょう。

褒めて伸ばす

できないことを注意するよりも、できたことを褒めて伸ばすのが大切です。勉強に向かう姿勢を認めてあげることで、お子さまのやる気は高まり、学力アップ、点数アップにつながります。
保護者が「できたこと」や「できること」を具体的に褒めるのがポイントです。「〇〇ちゃんのママがあなたのことを、こう言って褒めてたよ」と、第三者の言葉による影褒めも有効です。そして、褒められたことに納得感を得られると、勉強の楽しさに気付き、やる気が出ます。また、日常的に「すごい」「さすが」といった褒め言葉を使うと、言葉の力によって自己肯定感が高まります。

すぐに相談できる環境を整える

困ったことがあるとすぐに相談できる環境を整えておくことも大切です。相談する相手は、学校の先生、塾の教師などが考えられますが、学校の先生は忙しすぎて、気軽に相談に応じられない場合もあります。塾の中には、教室の担任制を採用している塾もあり、話しやすい環境が整っています。例えば、抽象的な算数の問題でうまくイメージできない場合は、どのような教材を用いると良いかなど、きめ細かいアドバイスをしてもらえます。

わからない部分を明確にさせる

わからない部分を明確にすることも重要です。算数や英語は積み上げ式の教科なので、どこかでつまずくと、わからないことがどんどん増えてしまいます。どこまでわかり、どこからがわからないのかを明確にすることが勉強嫌いにならない第一歩です。なかなか明確にできない場合は、塾の教師に相談してみましょう。

勉強しないことを叱らない

「どうして勉強しないの」「なんでわからないの」と叱っていませんか。勉強を始めるタイミングで、叱られると、やる気が失せてしまいます。
勉強しないお子さまに、勉強しなさいと言いたい気持ちはわかります。しかし、叱られて勉強することで、反発が生まれ、勉強へのやる気もなくなることを知っておきましょう。集中力がない状態で強制的に勉強させても効果的ではありませんので、勉強しないお子さまへ、つい叱ってしまう場合は、第三者に任せるという手もあります。

小学生向けの塾選びで重要なポイント5つ

中学受験や高校受験を目指している小学生の多くは、4年生に進級するタイミングで入塾するのが一般的ですが、3年生の冬ぐらいから4年生準備講座に通うお子さまもいます。小学生向けの塾選びで重要なポイントは以下の5つです。

立地条件

立地条件は小学生向けの塾選びで、一番大切な要素かもしれません。小学生の場合は、塾までの道のりの安全性を確認しておきましょう。最寄りの駅から塾まで徒歩で行き、危険な場所がないかを確認してください。
学校から直接電車で行く場合、暗くなってから帰宅する場合、兄弟で同じ塾に通うなど、あらゆる場面を想定しておくことが大切です。塾からの帰りは保護者が車で送迎することも多いため、広い駐車場が完備されているかも確認材料の一つです。

カリキュラム

小学生向けの集団塾では、算数・国語を中心にカリキュラムが組まれています。そして、中学受験を指導する塾では、学校で習わない応用問題や、中学受験の志望校の過去問題を解くことも多く、社会や理科にも力を入れています。中学受験をしない場合は学校の授業進度に合わせて授業を進める集団塾が一般的です。
個別指導の塾でのカリキュラムは、自分のペースに合わせた学習内容のため、授業の進み方は千差万別です。

1クラスの人数

集団塾は大勢を1クラスとして、予め決められたカリキュラムに沿って指導をする授業形式です。クラスサイズは塾によって異なりますが、1クラス15~30人程度が一般的です。学力別、学校別にクラス分けされているケースが多く、クラス担任の教師がいて、生徒の性格などを見極め、個性に合わせた対応している塾もあります。
個別指導塾は、2~5人ぐらいの少人数の生徒に教師が1人付き、生徒一人ひとりの学習の進み具合に合わせて指導します。生徒1人に対し教師1人のマンツーマンで完全個別指導を行う個別指導塾もあります。

スケジュール

塾に通う頻度は、塾に通う目的によって異なります。中学受験を目指す場合は、小学4年生で週2回からスタートし、高学年になるにつれて通う頻度が増え、小学6年生では週4~5回となることが多いです。基礎学力や学習習慣を身に付けたい場合、週1~2回のペースでの通塾が一般的です。
冬期講習など、季節ごとの特別講習の期間は塾によって異なりますが、5日~7日ぐらいで1日2~3時間ずつ授業を行うケースが多いです。

授業料

塾にかかる費用は、必ず確認してください。毎月の料金が高額な塾だと保護者の負担が大きく、継続して通塾することができません。公式サイトでは料金の詳細を表示していないこともあります。季節ごとの講習費用に追加料金が必要か、教材費用は年間いくらか、設備利用料などがあるか、といった点がチェックポイントです。無料で実施する体験授業に参加した際に、より詳細な費用の内訳や年間の料金を聞いてください。電話やネットで資料請求をした後、体験授業に参加し、塾のスタッフから直接説明してもらうのが一番分かりやすいかもしれません。

小学生の子供を塾に通わせようと思った体験談

小学生の子供を塾に通わせている保護者から、通わせようと思った出来事などを聞きました。一人ひとり思いが異なりますが、勉強好きになってほしいと学力アップ、点数アップ、子どもの成長を願う親心は同じでした。

我が子が学校の勉強で苦労していた

小学5年女子の母親Aさんは、5年の1学期から埼玉県内にある全国展開する塾の駅前校に通わせています。算数の授業が急に難しくなり、確認テストで20点を取ったのがきっかけです。子供が勉強で苦労する姿をみて、複数の塾へ資料請求を行い、埼玉県の塾ランキングで上位の塾を選びました。楽しく通っているようですが、点数アップの結果が出るのはこれからです。

総合的な教育を受けさせたいから

小学5年男子の父親Bさんは、2学期から新しい学習指導要領に対応した群馬県の人気塾に通わせています。同じ塾が経営するプログラミング教室に通っていたのですが、勉強を教えるクラスがあることを知り、通うことになりました。総合的な教育を受けさせ、早いうちから論理的思考力を身に付けてもらいたいと願っています。

勉強の遅れをとってほしくなかった

小学6年女子の父親Cさんは、共働きのため小学5年の1学期から塾に通わせています。中1になると勉強が難しくなるため、子供に遅れを取ってほしくないとの思いが働きました。塾のクラス担任の教師から、父親が勉強に参加した方がやる気になると言われ、勉強時間を見つけては算数の文章問題を一緒に解いています。勉強の会話も増え、志望校合格に向け、興味も自信もがついてきたようです。

難しい勉強にもチャレンジしてほしかった

小学4年男子の父親Dさんは国立大卒の医師です。父親の母校・宇都宮高校に入り、医師になりたいと言ってきたため、個別指導学院から栃木県で実績のある集団指導塾に転塾しました。同レベルの学力と競い合い、チャレンジしてほしいとの思いからの行動でしたが、個別教室にいたときより積極的になり、やる気が出てきたようです。

勉強の備えをさせたかったから

小学6年女子の母親Eさんは、自分が中学生のときに勉強嫌いとなった経験から、将来への備えのために塾へ通わせています。子どもから「なぜ勉強しないといけないの」と聞かれたとき、自らの体験をかみくだいて話したところ、勉強に集中できるようになりました。

W早稲田ゼミの紹介

W早稲田ゼミは埼玉・群馬・栃木県で小学校2年生~を対象にした学習塾です。全校で約50校舎を展開しています。
どんな生徒にも「わかる」「楽しい」「成績UP」「志望校合格」につながるよう、厳しい研修を受けた教師が授業を行っています。中でも算数の授業は教師とアシスタント講師の3名体制で実施。3人の指導者が教室を回り、一人ひとりの質問に答える形式で、きめ細やかな個別指導で、取り残される子を一人も出しません。また、各授業のワセダオリジナル学習方法「ワセダ式」は、効率的に必ず苦手克服、テスト対策、入試対策につながると評判です。
自習室では教師が質問を受け付けており、サポート体制も万全です。また、生徒一人あたりの無料補習時間は、年間平均120時間。教師が必要と判断した時、生徒から要望がある時、できるまで、わかるまで、何時間でも無料で補習を組むのが魅力です。無料体験授業、学習相談も受け付けております。学習にお困りの場合は、お問い合わせください。

 

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