
- W早稲田ゼミに入塾した理由は?
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小学3年生のころから、中学受験をしたいという目標があったからです。四ツ葉学園はグローバル教育に力を入れているので、将来に向けてグローバルな力をつけておけば役に立つかなと思ったからです。 保育園のころからずっと通信教育を利用していましたが、中学受験を考えたときに対面の授業を受けた方が合格率は上がるかと思い、母に相談しました。そのタイミングでワセダのチラシが入ってきたので、試しに説明会を聞きに行ってそのまま入塾することを決めました。最初は通信教育も継続し、ワセダと併用していたのですが、小学6年生の春くらいからは受験勉強に重点を置こうと思い、ワセダ1本にしました。通信教育と異なり、ワセダは対面なので、わからないところはすぐに先生に質問できたことや、わからないところをなくして力をつけるのに一番良かったと思います。
- W早稲田ゼミでの学習を進める中で特に役に立ったものは?
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中高一貫合格コースの講習テキストなどの問題集です。自分がまだ出会ったことのない問題などが載っていたので、実際の本番でどのような形で出題されても対応できる力がついたと思います。 適性検査Ⅰの試験は自分で考えて書くものが多いのですが、当初は答え方の型が自分の中で定まっていませんでした。ワセダで「こう聞かれたときには、こう回答すればよい」と教わって答え方の型ができました。夏休みのころから塾長が「合格する人は誰よりも夏休みに頑張っている」と言っていたので、夏休みに頑張ろうと思って、そのころから以前よりももっと本格的に取り組むようになりました。 面接対策(PP)は、表情とか声の大きさ、当日課題はどのような回答をしたらよいのかを主に教えてもらいました。事前課題を教室で先生と一対一で紙を貼って発表したり、当日課題の予想問題を解いて発表したりしました。 ワセダの算国の授業も、学校の授業が復習のような形になり、自分の中での理解をより深めることができて役に立ったと思います。

- W早稲田ゼミでの学習を進める中で特に意識していたことは?
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塾にいるときは、先生がいるのでわからないことがあったらすぐに質問するようにしました。 自宅で学習したときには、ワセダでやった問題集などをもらってきて家で解いて、わからないところや間違えたところを次は間違えないようにまとめたりして、解いていてわからなかった問題は覚えておいて、ワセダに行ったときに忘れずに先生に質問するようにしていました。
- 合格がわかったときはどうだったか?
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嬉しかったという気持ちはもちろんあるけれど、自分が夏休みなどにきちんと頑張れてよかったなと思います。「人に感謝できる人は合格できる」と塾長に言われたことがとても印象に残っていて、塾への送迎は母たちがしてくれていたので、感謝の気持ちを持つようになりました。
- 四ツ葉に進学してから勉強の仕方は変わった?
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四ツ葉は学習進度が速いのでこれからの学習に対する不安なども正直ありました。小学校のときよりも学校で出される課題が多いし、定期テストも教科が多かったり、範囲も広くなったりしたので自宅で学習する時間は多くなりました。 将来は航空関係の仕事に就きたいと思っています。動画サイトを見ていたときに、たまたまパイロットと管制官が英語でやりとりをしている動画を見た。その姿がかっこよく思えて憧れたからです。一つずつ、夢に近づけるように一日一日を大切にして、日々頑張っていきたいと思います