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合格者インタビュー

合格の秘訣は、勉強にまっすぐでなかったこと?

早稲田大学法学部合格者。合格の秘訣は、勉強にまっすぐでなかったこと。
W早稲田ゼミに入塾した時期・理由は?

小学5年生から海外にいて、中学3年生になるタイミングに合わせて日本に戻ってきたので、中学3年生の春に伊勢崎校に入塾しました。
周辺の塾3~4か所に体験授業を受けに行ったのですが、一番厳しく授業していたのがワセダで、集団スタイルのクラス形式も良いと思いました。自分は環境に左右されるというか、周囲に触発されるタイプなので、ワセダの集団形式の授業は合っていると思いました。
自分に一番合っていて、好きだなと思ったのがワセダだったのでワセダに決めました。W早稲田ゼミに入って前高の合格率が20%から90%まで上がりました。W早稲田ゼミで、授業以外だったら自習室はすごい好きでした。
授業だったら、国語の授業がすごいよかったです。

前橋高校を志望した理由は?

理科と社会がまったくできていなくて、中学3年生の最初の統一テストの理科の点数は30点でした。
そのくらいのレベルからスタートしたので、学校で行われた最初の三者面談では、先生から偏差値50台の高校を勧められました。けれども、一番上の高校に行きたいと思って、何校か目ぼしい高校の説明会に参加してみた結果、前橋高校が自分に一番合っていると感じて志望しました。
しかし前橋高校は、自分の当時の成績では合格率20%でした。
なので、夏休みにめちゃくちゃ頑張って―といっても、自分からは何もしていなくて、ただワセダの授業やワセダで出された課題をやっていただけなのですが、それがちゃんと成績向上に繋がって―合格率が50~60%まで上がって…その後もそのまま上がっていったという感じでした。

W早稲田ゼミ高等部での勉強で意識していたことは?

高校3年生になってからは、ワセダの授業を主軸に置かないように意識しました。
というのも、1年生の頃の自分は、家で学習するという習慣がなかったので、ワセダに行くことで強制的に勉強する時間を発生させていました。授業は集中して聞いて、その場でできる限りものにするといった具合で、ワセダの授業が主軸になっていました。
しかし、3年生になると、周囲のみんなの意識が変わります。それに触発されて自分の意識と勉強の質も変わり、家でも勉強をするようになりました。 家で入試の過去問などを解いていると、わからないところが出てきたりします。それは基礎的な部分が多かったりするので、次にワセダで授業を受けるときには、解くためのプロセスに注目して「ここを抜き出したら、こういう解答ができる」といった解説をしっかりと聞くようにしました。このような感じで、家(自分)で勉強したことに対する復習や補完としてワセダの授業を受けるようにしました。

早稲田大学法学部合格につながったポイントは?

勉強にまっすぐでなかったことだと思います。
どういうことかというと、国語や世界史を学習するときに、その枠に収まらないように考えて解くようにしていたのです。
たとえば現代文は本文があって、設問があります。極論、本文を読まなくても設問が解ければ大学には合格できます。
しかし、取り上げられている本文を読んでみると、哲学的な文章だったり、世界情勢などに触れた文章だったり内容が多岐に渡っていて意外と面白かったりするので、設問を解くことだけに集中しないで、あえて本文を読むことで、その文章に書かれた知識や考え方を取り入れていました。
唯一後悔しているのは、高校1、2年生のときの危機感のなさです。
ある程度は勉強していましたが、まだ時間もあるし…という、よくない意味での余裕を持ってしまっていました。だから、同じことをしても、3年生の時には1度で身につけることができたようなことが、1、2年生のときにはできていませんでした。 自習室にもまったく行かなかったし、特に1年生のときなどはまったく勉強していなかったので、あれは良くなかったなと思います。 理系に興味があったのですが、1年生のときに物理を苦手だと感じてしまって、あきらめてしまいました。しかし、あの頃から本気で勉強していたら、理系へ進んでいたかもしれないと思います。

将来の夢は?

弁護士志望です。裁判官も良いなと思っています。法曹系は面白そうだなと関心があります。

  

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