ワセダに入塾したら自然と勉強量が増えていきました！

ワセダで入試攻略法の資料読み取りの問題をやってもらったが入試のときにとても役に立ちました。過去問を解くときには、ワセダの先生から「時間がかかりそうな問題は飛ばして、他の問題を先に解いて、時間が余ったらその問題を解くように」と教わったので、それを心がけてやるようにしていました。実際の市立太田の入試問題は学校の学習内容とは違い、慣れない問題でしたので、最初のうちはあまり解けなくて「やっぱり中学受験はたいへんなんだな」と思いました。受験直前の12月中旬くらいからは、塾があるときは2時間くらい。塾のないときも1時間くらいは勉強するようにしていました。長時間やるのが苦手でしたで、時間を決めて勉強するより、範囲を決めて勉強したほうが進むので、なるべく短時間とかで多めの量をやるようにしました。文章の構成について「文章の最初に自分の意見を、真ん中に理由を書き、最後に抱負を書く」という書き方をワセダで習って、実際の入試のときにもその構成で書くことができました。あとは、普段の生活の中で家の手伝いを率先してするようにしたり、学校で本を借りて読んだりもしました。 また、グループディスカッションの練習はワセダでたくさんしてもらいました。ワセダの先生に、「どんどん自分から手を挙げて発表してください」と言われて練習したのが入学試験でとても役に立ちました。