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学習コラム

私立高校の授業料が無料に?補助金で浮くお金を塾や予備校費用へ“埼玉県の手厚い補助金事情”(2023年最新)

埼玉県の手厚い教育補助金事情

父母負担軽減”私立の補助金制度”とは

 私立高校に通う生徒に対する国の就学支援金の上限が、令和2年(2020年)度から引き上げられ、年収500万円未満のご家庭(両親・高校生・中学生の4人家族で、両親の一方が働いてる)では39万6,000円となりました。つまり、授業料が39万6,000円以下の私立高校だと、実質0円で通えるようになったことを意味しています。国の就学支援金制度は全国の約8割の高校生が利用している人気の制度です。

 これにより、経済的な理由で私立高校への進学を断念していた中学3年生も、埼玉県内の私立高校へ容易に通えるようになりました。また、高校生は、補助金で浮いたお金を大学受験のための塾、予備校の費用として活用することも可能だと思います。

 さらに埼玉県は国の就学支援金にプラスする形で、県独自の補助金を上乗せしています。埼玉県が国就学支援金に上乗せした補助金によって、実質的な負担がどれくらいになるか検証します。

補助金で浮くお金を塾や予備校費用にするのがおすすめ

 一部の自治体では、学習塾や習い事の費用も支援しているところがあります。少し前に話題になった「子供の教育格差」を解消するために、経済的に困っているご家庭の中学3年生、高校生を対象とした制度ですが、埼玉県には同様の制度がないため、国と埼玉県独自の補助金制度をぜひ活用して、浮くお金を学習塾の費用として活用してみてはいかがでしょう。

実質的に無料になる?上乗せもある手厚い制度

 埼玉県が独自に実施している制度は、「埼玉県私立高等学校等父母負担軽減事業補助制度」といいます。埼玉県内の私立高校に通う生徒や保護者の経済的負担を軽減するため、国が授業料への補助を行う「高等学校等就学支援金」に上乗せする形で、授業料や施設費等納付金、入学金の軽減の補助を行っています。

対象となる高校

 対象となる学校は、埼玉県が認可した私立高校、特別支援学校(高等部及び専攻科)及び高等専修学校(修業年限3年以上の課程)です。私立小学校や私立中学校も対象です。小・中学校に関しては別の機会に紹介します。

対象となる条件

 補助金を受けられる対象は、生徒及び保護者が埼玉県内に住み、埼玉県内の私立高校、特別支援学校、高等専修学校に通学していることです。

補助金額の上限

 補助金額は世帯年収や家族構成などによって異なりますが、埼玉県父母負担軽減事業補助金では、実際に負担している授業料などを上限に補助しているのが特徴です。例えば、授業料が年額30万円の場合は、30万円を上限に補助されます。施設費等納付金や入学金も同様に、実質額を補助します。ただし、特待生で授業料などの負担がない場合は補助されません。

 国の就学支援金と合わせて、世帯年収ごとにどれくらい補助されるかを表にしてみました。4人家族(両親・高校生・中学生で、両親の片方が働いている)の場合だと、以下の通りです。

 

世帯年収の目安補助金額計
年収500万円未満696,000円
年収500~590万円未満496,000円
年収590~609万円未満487,000円
年収609~720万円未満387,000円
年収720~910万円未満118,800円

目安となる年収

 埼玉県父母負担軽減事業補助金の対象となる世帯年収の目安は約720万円未満であることが条件です。よって、年収720万円を超えると、総額の補助金額が大きく減少します。埼玉県では年収の目安となる一覧表を公開しています。独自に試算できるシートもあり、気になる方はぜひお試しください。

対象となる学費

 私立高校に通う場合、対象となる学費は、授業料、施設費等納付金、入学金(全日制高校及び特別支援学校のみ)です。

私立高校の年間費用はいくら?無償化によって実質的な負担額はどうなる?

 埼玉県内には、慶應義塾志木高校、早稲田大学本庄高等学院、栄東高校、開智高校など、一流私立大学の付属高校、名門私立高校などが数多く存在します。国の就学支援制度と埼玉県私立高等学校等父母負担軽減事業補助制度を使うと、年間の実質的な負担額がどうなるかシミュレーションしてみました。埼玉県内の有名私立高校(栄東高校・慶應義塾志木高校)の学費を参照に、世帯年収500万円の実質負担額を見ていきます。

 

栄東高校

初年度(1年)2,3年次(各年)
入学金220,000円
施設整備費等190,000円190,000円
授業料360,000円360,000円
その他248,000円248,000円
納入金額の合計1,018,000円798,000円
国の就学支援金及び
県の補助金の合計
△596,000円△596,000円
県の入学金補助△100,000円0円
納入金額の合計322,000円202,000円

 

慶應義塾志木高校

初年度(1年)2,3年次(各年)
入学金340,000円
施設整備費等0円0円
授業料750,000円750,000円
その他247,500円247,500円
納入金額の合計1,337,500円997,500円
国の就学支援金及び
県の補助金の合計
△596,000円△596,000円
県の入学金補助△100,000円0円
納入金額の合計248,000円401,500円

(注)その他は、預り金諸費、生徒会費、PTA会費、諸費用等

私立高校の実質負担額は、最新の学費情報を参考にしてください。

授業等は実質0円、しかしその他の費用は自己負担となる点に注意

 私立高校によって、授業料や入学金、施設費などの費用は大きく異なります。また諸費用として、制服代、教科書や副教材の購入、模試の受験費用、生徒会費、PTA会費、校外学習費、修学旅行の積立費などが必要となります。制服代が15万円前後。修学旅行の積立費用として30万円以上かかる高校もあります。学校説明会などに参加して、事前にしっかり確認しておきましょう。

中学3年生を対象とした埼玉県独自の奨学金制度もある。教育支援に手厚い埼玉県

 埼玉県には中学3年生を対象とした「埼玉県高等学校等奨学金制度」があり、高校進学する中学3年生と保護者を支援しています。毎年11月から1月までを申請期限として受け付けている無利子の奨学金制度で、返還期限は12年となっています。15,000円~40,000円から選択する月額奨学金と、50,000円~250,000円から選ぶ入学一時金の2種類があります。

詳しくは、埼玉県教育委員会へお問い合わせください。

リーズナブルだけど充実した指導内容の学習塾がある?

 埼玉県は教育熱心なご家庭が多く、教育費にお金をかける県として知られています。総務省統計局の「統計でみる都道府県のすがた」にある「家計の中で教育費をかけている都道府県」ランキングを2005年から2022年までの16年間をみると、埼玉県は10回1位を獲得していました。2005年から2009年では5年連続1位、2020年から2022年も3年連続1位に輝いています。このランキングは、家計の支出に占める教育費の割合が多い順を表しており、2022年では埼玉県は7.0%でした。教育環境が恵まれた埼玉県では、学習塾に通う生徒も多く、保護者の方々はどこの塾に通わせることが、子供のためになるかを考えて、塾選びを行っているようです。

 塾激戦区である大宮浦和エリア、熊谷深谷エリアでは、大手有名塾や予備校、地元密着の塾がしのぎを削っています。塾や予備校が互いに切磋琢磨していることから、教師のレベルも高く、質の良い学習環境を提供しています。学習塾を選ぶ基準として、続けられやすい月謝や通学しやすいことなどがあります。一方で、教師が正社員で経験豊富なことや、高校受験や大学受験等に強い学習塾であることも大切です。学習塾の中には、通常授業の補習、英検・漢検対策が無料だけでなく、定期テスト直前対策や受験対策等も無料の個別指導をしている塾もあります。リーズナブルだけど、充実した学習内容を用意している学習塾を選びたいものです。

 埼玉県の手厚い対策により、私立高校が身近に感じられるようになった今だからこそ、浮いたお金で学習塾に通ってみてはいかがでしょう。生徒の学力向上、志望校合格のためにさまざまな工夫で指導する塾や予備校に通うと、新しい気付きが生まれ、より効率的に勉強できるようになります。また、同じ学習レベルの友人と同じ目標に向かって勉強することで、モチベーションも上がり、成績もアップします。気になる塾や予備校がある人はぜひ無料の体験授業に参加してみましょう。

早稲田ゼミとは

W早稲田ゼミは埼玉・群馬・栃木県で小学校2年生~高校3年生までを対象にした学習塾・予備校です。全校で約50校舎を展開しています。
どんな生徒にも「わかる」「楽しい」「成績UP」「志望校合格」につながるよう、厳しい研修を受けた教師が授業を行っています。中でも算数と数学の授業は教師とアシスタント講師の3名体制で実施(※)。3人の指導者が教室を回り、一人ひとりの質問に答える形式で、きめ細やかな個別指導で、取り残される子を一人も出しません。また、各授業のワセダオリジナル学習方法「ワセダ式」は、効率的に必ず苦手克服、定期テスト対策、入試対策につながると評判です。
自習室では教師が質問を受け付けており、サポート体制も万全です。また、生徒一人あたりの無料補習時間は、年間平均120時間(※)。教師が必要と判断した時、生徒から要望がある時、できるまで、わかるまで、何時間でも無料で補習を組むのが魅力です。無料体験授業、学習相談も受け付けております。学習にお困りの場合は、お問い合わせください。
※一部サービスは、小中学部のみ

 

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