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学習コラム

群馬県の公立高校受験で必要な内申点の計算方法と入試問題の傾向と対策(2023年最新)

群馬県調査書(内申点)

群馬県で公立高校受験を考えているのであれば、内申点の出し方を知っておくことは必須です。入試までに自分の内申点が計算できるようになっていると、入試当日に取りたい点数が計算できるようになります。

本記事では、群馬県の公立高校受験で使用する内申点の計算方法や計算の例、内申点を上げるためのポイントを解説します。ぜひ参考にしてください。

目次(クリックで開閉) ・群馬県の公立高校受験の概要
 ┗調査書の仕組み
 ┗合否判定は学力検査・内申点・面接・作文で決まる
 ┗調査書と学力検査の配点
・群馬県の公立高校入試で内申点の計算方法と例
 ┗例①:オール3の場合の内申点
 ┗例②:5教科のみ5で副教科が3の場合の内申点
・内申点を上げるためのポイント
 ┗定期テストで好成績をとる
 ┗宿題やレポートを提出する
 ┗授業を真面目な態度で受ける
 ┗副教科では積極的な姿勢を見せる
・各教科の傾向と対策
 ┗国語
 ┗数学
 ┗英語
 ┗理科
 ┗社会
・私立高校の入試について
・群馬県の公立高校に合格するためには中1からの積み重ねが重要

群馬県の公立高校受験の概要

群馬県の公立高校受験は、例年2月末ごろに実施されています。2024年の日程は2月21日と22日の2日間で実施することが群馬県教育委員会から発表されています。同時に、2023年度までの制度と2024年度からの制度で変更されることが決まりました。変更点は以下の通りです。

項目変更前変更後
入試日程前期、後期
※2023年度入試日程
「前期2/13(月)」
「後3/8(水)-9(木)」
1回のみ
(ただし特色型・総合型で
合格者数が異なる)
※2024年度入試日程
「2/21(水)-2/22(木)」
受験科目前期:3教科
後期:5教科
※上記に加えて
 面接や作文など
全員5教科
※2日目に
 面接や作文など

(参考:群馬県教育委員会「令和6年度群馬県立高等学校入学者選抜の実施について」)

2023年までは前期・後期の2つがあり、それぞれ受験科目や内容が異なっていました。2024年の高校入試からそれらがひとつにまとめられ、2日間のうち1日目に実施されることとなります。また、出願に際して、以下の4つの選抜方式から選択できるようになります。入試の日程はすべて同じです。

  • 全日制過程選抜
  • フレックススクール選抜
  • 定時制課程選抜
  • 連携型選抜

今回の変更により、出願を前期・後期で分離させなくても1回の出願で特色型(学習意欲や学内外の活動実績重視)・総合型(学力検査の結果重視)の選抜に出願できるようになります。合格者の割合は高校によって異なりますが、下図のように第1段階・第2段階でそれぞれ合格者数が決められる仕組みです。

(引用:群馬県教育委員会「群馬県公立高校入学者選抜制度の改善方針」)

 

詳細は高校ごとに異なりますが、従来の公立高校入試から大きく変更が加えられるのは事実です。しかし、内申点の計算方法は変更がありません。今まで頑張ってきた内申点が無駄になることはないため、引き続き学校の授業やテストに注力しましょう。

調査書の仕組み

高校入試では、当日に実施される学力検査と同時に、中学校から提出される調査書が重視されます。特に第1段階と呼ばれる特色型の場合、第2段階である総合型よりも調査書が重視されるとされているのです。いわゆる内申点などが記載されており、それ以外にも次のような項目が記載されています。

  • 出欠の記録
  • 特別活動・部活動の記録
  • 行動の記録
  • 総合活動等の記録
  • 参考となる諸事項等の記録

記載は担任が行い、学校長の名前で提出されます。生徒側は特に準備するものはありませんが、調査書の影響する項目については注意しておく必要があるでしょう。

言い換えれば、当日の学力検査で好成績を出しても、調査書の評価が低ければ不合格になってしまう可能性もあるのです。受験勉強を頑張るのも悪いことではありませんが、普段の学校生活から評価を意識して過ごすようにしてください。

合否判定は学力検査・内申点・面接・作文で決まる

群馬県の公立高校入試では、学力検査と内申点のほか、面接や作文によって最終的な合否が決定されます。高校によって課す試験は異なるため、志望校がどのような試験を実施するのかは早い段階で理解しておくようにしましょう。

調査書と学力検査の配点

2024年から開始される新方式の高校入試では、内申点、つまり調査書の影響力がどの程度あるのかが明確になっていません。2023年までの前期選抜では「内申点(調査):学力検査:面接など」が「6:3:1」あるいは「5:4:1」と定めています。

2024年からの扱いもほぼ同じになる可能性が高いでしょう。群馬県の公立高校入試では、内申点の影響力が非常に大きいということを覚えておいてください。

群馬県の公立高校入試で内申点の計算方法と例

群馬県の公立高校入試で必要になる内申点は、中学1年生~3年生の12月末、つまり2学期までの3年間の主要5教科と副教科の合計9教科の通知表を使って計算できます。

計算方法は各教科につけられた通知表の数字を足すだけです。3年間オール5であれば、内申点は135点です。もう少し詳細に見ていきましょう。

例①:オール3の場合の内申点

通知表でオール3をキープしていた場合、内申点は以下の通りとなります。

3×9教科=27点

特にややこしい部分もなく、9教科の通知表の評価をすべて足して27点です。この状態が3年間続くと、81点となります。

例②:5教科のみ5で副教科が3の場合の内申点

通知表で、主要5教科はオール5をキープしているものの、副教科で3であった場合の内申点は以下の通りです。

5×5教科+3×4教科=37点

計算しやすいように5教科をオール5として計算していますが、5が多いほうが当然ながら内申点は高くなります。もし主要5教科と副教科の評価が逆、つまり3が5つ、5が4つになると、内申点は35点です。少しでも通知表の結果が高ければ、内申点も高くなることを覚えておきましょう。

内申点を上げるためのポイント

内申点が高いほうが、公立高校入試で有利なことがわかりました。しかし、具体的にどのように内申点を上げる方法がわからない人もいるでしょう。内申点を上げる具体的な対策やポイントを解説します。

定期テストで好成績をとる

内申点を大きく左右するものが通知表の評価になります。いくつかの方法がありますが、わかりやすい内申点を上げる方法が定期テストで好成績を取ることです。

具体的には中間テスト・期末テスト、学年末テストです。点数が高ければ成績に反映され、内申点アップにつながるでしょう。遅くとも2週間前からテストの範囲を勉強するなどの対策が必要です。

定期テストで点数を取る勉強方法は「中学生の定期テストの勉強方法は受験を意識して対策しよう!」で解説します。ぜひ参考にしてください。

宿題やレポートを提出する

宿題やレポートの提出は、期限内に丁寧に仕上げて出すようにしましょう。定期テストの結果と比べると内申点に与える影響は小さいものの、提出物が提出できていないと成績が下がってしまいます。

成績を上げるためには、定期テストだけではなく日頃の提出物に向き合うことも忘れてはいけません。提出直前に焦らないためにも、日ごろから計画的に進めておくことをおすすめします。

授業を真面目な態度で受ける

授業態度も成績、ひいては内申点に影響を与えます。あなたが先生だとして、寝ている生徒と前を向いて授業を聞いている生徒、どちらに高い評価を与えたくなるか考えてみてください。

学校の先生も同じ気持ちで授業態度に対しての評価をしています。オーバーな仕草までは必要ないものの、一生懸命授業に臨んでいる姿勢を見せるようにしましょう。

副教科では積極的な姿勢を見せる

内申点を上げるためには、5教科だけではなく副教科も重要です。学校によっては各学期に1回しか定期テストが行われないケースもありますが、副教科は普段の授業態度のほうが評価に影響すると考えたほうがいいでしょう。

実技を伴う体育や技術家庭、音楽は作品の出来だけではなく取り組む姿勢も評価されます。「副教科だから」と甘く見ず、授業には真剣な姿勢で臨んでください。

各教科の傾向と対策

内申点は、公立高校合格の明暗を分ける大事なものです。しかし、合否の大部分に影響するのは学力検査、つまり入試当日のテストです。内申点も重要ではありますが、受験を制するためには学科試験の対策も必須であることを覚えておきましょう。

それぞれの科目の傾向を解説します。なお、本記事公開後、試験の傾向が変更される可能性があります。最新情報は群馬県教育委員会のホームページや学校の先生から得られる情報で確認してください。

国語

国語は2023年までの試験では、大問6題の構成となっており、説明的文章や小説・古典が出題されています。ほかにも漢字の読みや意味を問う問題などの知識問題も出題されており、記述式問題もあることから時間との勝負になりがちな科目です。

2024年以降の学力検査でも、大きく傾向は変化しない可能性があります。知識や会話文の問題には時間をかけないようにし、読解や記述問題に時間をかけるようにするといいでしょう。

記述問題は60文字前後の短文で回答させる問題が出題されるため、本文にある言葉の使い方やトレーニングが必要です。

数学

数学では、計算や資料の活用などで回答できる小問集合を確実に取りに行きましょう。この部分だけで38点の配点があり、基本的な計算問題や重要事項ばかりです。確実に取りきることが重要な部分となります。

そのほかの問題は関数や数と式、平面図形・空間図形などと合わせて6題の大問構成です。数学を苦手にする人の中でも特に苦手意識を持ちやすい単元となるため、仮に応用問題ができなかったとしても、基本の計算で確実に得点を重ねられるようにしましょう。

記述式の証明問題も例年出題される傾向にあります。内容は式か図形の証明問題となるため、基本に忠実に記載できるように練習問題を解いておくのがおすすめです。

英語

英語は8題の大問構成となっており、リスニングや文法、長文2本と英作文といった具合です。リスニングは10分間で行われますが、問題によって2回音声が流れるものと1回で終わってしまうものの2種類があります。

英語の長文に対しては2本を読み切ったうえで回答しなければならないため、スピーディーに読解と回答ができる力が必要です。もちろん、文法や単語など、基本的に落とせない項目についてもスピード感のある回答が要求されます。

最後の英作文は、30~35語で書くという出題に注意が必要です。テーマに沿って指定の単語数で書かなければならないため、英語全体を通じて必要なスピードと正確性が英作文でも求められます。

理科

理科は数学と同じく小問集合と、物理・化学・生物・地学の各分野から1題ずつという構成です。対策は難しいものの、苦手だからと言って対策していなかった範囲が出題されると、大問すべてを落としてしまう可能性もあります。まんべんなく対策をしておくことが重要です。

また、科学分野では「状態変化と気体」に関する問題が、地学分野では「地層や岩石」に関する問題がよく出題されます。毎年出題されているわけではないものの、どちらも苦手意識を持っている人も少なくないため、事前に対策をしておきましょう。

小問集合は各分野から基本的な問題が出題されます。こちらは落とさないように確実に点数を取れるように、計算式や単語を抑えておくことが重要です。

社会

社会は7題の大問構成となっており、地理・歴史・公民の3つとそれらを掛け合わせた複合問題が出題されます。基本的な単語を抑えておくだけではなく、物事の原因や結果も併せて覚えるようにしましょう。

傾向としては資料を読み解く問題や地図やグラフを見て回答させる問題が多いという印象です。読み取り問題は最終的に記述式で回答する必要があるものも多いため、暗記だけではなく根拠や記述で必要な数字の見つけ方も併せて復習しておくのがベストです。

また、地理においては地形図の問題もよく出題されます。中学1年生の初めのほうでやる単元であるため、地図記号や縮尺の計算などと合わせてきっちり復習しておきましょう。

私立高校の入試について

私立高校の場合は推薦入試が1月上旬、一般入試が2月上旬に実施されます。調査書に関しても公立高校と同様の判断基準で合否判定に使用されるため、私立高校専願であっても重要な判断材料となります。

私立高校の入試については各学校の判断で出題傾向が変わる可能性があるため、志望する学校の情報を得るようにしましょう。

群馬県の公立高校に合格するためには中1からの積み重ねが重要

群馬県の公立高校に入学するためには学力検査での好成績が重要なことは言うまでもありません。しかし、実際には内申点をはじめとする調査書の内容も入試の結果には大きく影響します。

内申点以外の調査書の項目は計算できませんが、ひとつの基準として成績表をもとに内申点を計算できるようにしておきましょう。内申点は公立高校入試だけではなく、私立高校入試にも関係します。合格基準に満たしているかの判断をするためにも、出し方をしっかりと押さえておくことをおすすめします。

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