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学習コラム

【下野模試】栃木の高校受験のカギ!模試対策に強い塾選びの方法とは?(2023年最新)

栃木県の高校受験のカギは下野新聞模試
目次(クリックで開閉)

・下野模試テスト(通称)とは
・下野模試が大切な4つの理由
 ┗栃木県内で最大規模の受験者を誇る
 ┗高校入試の本試験問題に準拠している
 ┗入試本番のリハーサルができる
 ┗中3生の中での自分の立ち位置が分かる
・下野模試対策を行う塾選びの5つのポイント
 ┗過去問の解説が分かりやすい
 ┗模試の結果を踏まえて、家庭学習のやり方を教えてもらえる
 ┗模試の結果を踏まえて、的確な進路、受験指導が充実している
 ┗下野模試の受験会場になっている
 ┗体験授業を通じて子供にあった指導方法を探す
・宇都宮市、その他エリアの塾選び
 ┗立地条件
 ┗集団塾と個別指導塾の良さを融合した塾

下野模試テスト(通称)とは

正式名称『下野新聞模試テスト』とは地元紙の下野新聞社が主催する、中学生を対象にした模擬テストです。下野模試の名前でおなじみのテストは昭和32年にスタート。60年以上にも及ぶ歴史に裏付けされた実績と信頼性のあるテストは、栃木県の中学生の勉強の指針となっています。同学年の中で自分の立ち位置を知ることができるとあって、栃木県内のほぼすべての中学3年生が下野模試を受験しています。

詳細は、下野新聞模試テストの公式サイトをチェックしてください。

下野模試が大切な4つの理由

下野模試は中学1年で年1回、中学2年で年2回、中学3年で年6回実施され、記述式で国語、社会、数学、理科、リスニングを含む英語の5教科のテストが行われます。中学1~2年生は自分の学習の到達度を確認することを目的に受験しているのに対し、中学3年生は志望校の合格可能性を判定してもらう、同学年での自分の実力を見極める、苦手分野を知るなどの理由で受験しています。

下野模試が栃木県内の高校受験で大切な理由は以下の通りです。

  • 栃木県内で最大規模の受験者を誇る
  • 高校入試の本試験問題に準拠している
  • 入試本番のリハーサルができる
  • 中3生の中での自分の立ち位置が分かる

以下、下野模試が大切な理由を一つひとつ見ていきます。

栃木県内で最大規模の受験者を誇る

下野模試は、栃木県内最大の受験者数を誇り、データの有効性に高い評価を得ています。中学3年の下野模試は毎年6月、8月、10月、11月、12月、翌1月に実施され、回を重ねるごとに受験者数が増加します。下野新聞によると、2022年12月に行われた下野模試では1万人以上の中学3年生が受験しました。

高校入試の本試験問題に準拠している

栃木県の高校受験の実情を分析し、本試験に準拠した問題を出題しているのが特徴です。ただし、下野模試は、中学校の定期テストや実力テストより難易度が高い傾向があります。定期テストから100点マイナス、実力テストから50点マイナスになる場合もあり、思ったように点数を取ることができず、落ち込む中学生も多いです。

下野模試の採点が機械的に行われているため、県立高校の入試問題とは異なり、部分点がありません。そのため一般的に本試験の方が点数を取り易いといわれています。それを考慮した上で、志望校合格の目標点数を設定している学習塾もありますので、その目標に向かって努力することが必要です。

入試本番のリハーサルができる

下野模試は県立高校の入試スケジュール通りに実施されるため、入試のリハーサルができます。下野模試を何度も受けることで、入試のシミュレーションを確認でき、本番で緊張することなくテストを受けることができたという中学3年生も少なくありません。

  • 朝は何時に起きると、午前9時25分開始にエンジンがかかるか
  • そのためには何時に寝るといいか
  • 休み時間に見直す教材は何がいいか
  • お昼ご飯のメニューは何がいいか
  • 午後からも集中するにはどうすべきか

高校入試当日を意識して下野模試を受けると、本番でも平常心で臨めます。

中3生の中での自分の立ち位置が分かる

下野模試では、最大4校の志望校判定ができます。志望校に合格した先輩方が中学3年生だった同時期、下野模試でどのくらいの成績だったかを調査した結果に基づいて、合否判定が診断されています。偏差値は過去60年以上にわたって蓄積された数値を基準に算出されているだけに、栃木県内の高校受験生にとって、信頼できる指標となっています。

下野模試は、定期テストや実力テストなど、中学校で実施するテストではないため、内申点に影響することはありません。しかし、県内の同学年全員が同一テストを受けた場合を想定した全県レベルでの自分の立ち位置が分かる仕組みになっています。

下野模試対策を行う塾選びの5つのポイント

塾激戦区の宇都宮市内にある学習塾だけでなく、栃木県内にある学習塾すべてで、下野模試対策を実施しているといっても過言ではありません。しかし学習塾に通っているのに下野模試で点数が伸びない、という声も聞かれます。そんな方は、もしかすると塾選びを間違えているのかもしれません。下野模試対策は学習塾によって異なるため、成績を伸ばしてくれる塾選びを行うことが重要です。下野模試対策を行う塾選びのポイントは、以下の通りです。

  • 過去問の解説が分かりやすい
  • 模試の結果を踏まえて、家庭学習のやり方を教えてもらえる
  • 模試の結果を踏まえて、的確な進路、受験指導が充実している
  • 下野模試の受験会場となっている
  • 体験授業を通じて子供にあった指導方法を探す

一つひとつ見ていきます。

過去問の解説が分かりやすい

下野模試の過去問の解説が分かりやすい教師がいる学習塾を選びましょう。信頼できる学習塾では、経験豊富な正社員の教師が指導に当たっています。テストに合格しないと教壇に立つことが許されない学習塾もあり、そんな学習塾で指導している教師の過去問の解説は定評があります。指導方法によって、下野模試の結果は大きく変わるため、必ず体験授業を受けて、教師の解説が分かりやすいかを確認してください。

模試の結果を踏まえて、家庭学習のやり方を教えてもらえる

下野模試の復習方法だけでなく、効果的なノートの取り方、家庭学習での勉強方法、学習へのモチベーション維持など、総合的にアドバイスしてくれる学習塾だと、安心して任せることができます。長時間机に向っているものの、点数が伸びない、偏差値が上がらない場合は、勉強の質に問題があるのかもしれません。

模試の結果を踏まえて、的確な進路、受験指導が充実している

学習塾の教師は、クラスの生徒一人ひとりに向き合って丁寧に対応してくれます。受験の悩みを学校の先生に相談したくても、先生は忙しすぎて時間が取れないことも多いです。学習塾の教師は、下野模試の合否判定、偏差値のデータをなども活用して、どの高校へ進学するのが生徒に良いか、個性を伸ばすことができるか、なども考えた上でアドバイスしてくれます。

また、中学校の先生は定期テストや校内実力テストの結果や内申点で高校を決めるケースが多いです。下野模試の偏差値や合否判定は、学校の先生のところに持っていかない限り、把握できないため、下野模試の偏差値や成績を考慮しない先生もいるようです。学習塾は下野模試の偏差値や合否判定だけでなく、学習塾で蓄積された過去の受験生のデータ、塾独自で分析した学校ごとの資料など、すべてを考慮して受験サポートを行います。なかなか入手できない私立高校の詳細な情報を持っている塾も多く、きめ細かな対応が期待できます。

下野模試の受験会場になっている

宇都宮市内の学習塾だけでなく、栃木県内の多くの学習塾は下野模試の受験会場になっています。学習塾に通う中学生は、通い慣れた教室で受験できるのがメリットです。

体験授業を通じて子供にあった指導方法を探す

子供に合った学習塾を選ぶには、ネットの評価や口コミはあくまで参考程度と受けとめることがポイントです。評価が良くない学習塾でも、指導力のある教師との相性が良く、うちの子に合っていたということもあります。逆に合格実績や評価が良い学習塾でも、合わないこともあります。
塾を選ぶときは、実際に授業を体験してみることをおすすめします。

宇都宮市、その他エリアの塾選び

宇都宮市内やその他エリアで中学生向けの塾を選ぶ際、立地条件など、そのエリアならでは事情を考慮する必要があります。最近の学習塾は集団・個別といった指導形式に固執することなく、複合的な形式を採用しています。どの塾に通わせることが、子供の将来のためになるのかを考えてください。

立地条件

宇都宮市やその他エリアでの学習塾選びのポイントとして、人通りの多い場所で夜でも安心して帰ることができるか、周辺に駐車場があるか、駅やバス停から近いかどうか、駐輪スペースがあるか、などを確認しましょう。家族が運転する車の送迎で学習塾に来る生徒も多いため、広い駐車場が学習塾にあるのは大切な要素です。

例えば、宇都宮市内で学習塾が集中している場所として、JR宇都宮駅東口、JR雀宮駅、東武宇都宮駅の周辺、東京街道沿いの戸祭地区の大通り沿いなどがあります。生徒が帰宅する時間帯になると、見守りスタッフが道で誘導している学習塾もあります。

集団塾と個別指導塾の良さを融合した塾

一部の考えとして、おとなしくて控えめなお子さまは個別指導形式、積極的なお子さまは集団指導形式の塾の方が向いているといわれてきましたが、最近では、個別指導を併用し、複合的な指導方法を採用する学習塾が増えています。教室指導をしながら、数学だけは個別指導のように対応してくれる、授業中に複数の教師が生徒を回り対応するなど、きめ細やかに指導する学習塾もあります。どこで勉強するのが一番効果的で、学力アップにつながるのかを考えて、学習塾を選びましょう。

W早稲田ゼミとは

W早稲田ゼミは埼玉・群馬・栃木県で小学校2年生~高校3年生までを対象にした学習塾・予備校です。全校で約50校舎を展開しています。
どんな生徒にも「わかる」「楽しい」「成績UP」「志望校合格」につながるよう、厳しい研修を受けた教師が授業を行っています。中でも算数と数学の授業は教師とアシスタント講師の3名体制で実施(※)。3人の指導者が教室を回り、一人ひとりの質問に答える形式で、きめ細やかな個別指導で、取り残される子を一人も出しません。また、各授業のワセダオリジナル学習方法「ワセダ式」は、効率的に必ず苦手克服、定期テスト対策、入試対策につながると評判です。下野模試対策もお任せください。
自習室では教師が質問を受け付けており、サポート体制も万全です。また、生徒一人あたりの無料補習時間は、年間平均120時間(※)。教師が必要と判断した時、生徒から要望がある時、できるまで、わかるまで、何時間でも無料で補習を組むのが魅力です。無料体験授業、学習相談も受け付けております。学習にお困りの場合は、お問い合わせください。
※一部サービスは、小中学部のみ

 

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